さいたまブロガーツアーのバスで配られたのが、この盆栽弁当です。
そもそも、さいたまがなぜ盆栽、盆栽いうのか?ということですが、旧大宮市の現・さいたま市北区には、盆栽町、土呂町と盆栽園がたくさんある地域があります。これは東京の盆栽業者が関東大震災後に、良い土を求めて移住してきたのが始まりだそうです。盆栽町、土呂町は、旧大宮市民にとっては超高級住宅地。ものすごいお屋敷街です。お屋敷の中に、盆栽園が点在して、ゆっくり時間をかけて歩くと非常にゴージャスな気分を味わえると思います。
さて、長くなりましたが、昔あった盆栽弁当を最近別会社が復活させたそうです。盆栽にちなんだコワザがいっぱいで、嬉しくなります。
すごく丁寧な作りの仕出し弁当で、会議やツアー用の団体向けの予約制のお弁当だそうで、どこに注文すればいいのか、検索しても出てこないので、社団法人さいたま観光国際協会に問い合わせてみてください。
とっても美味しかったので、ぜひ普通に買えるようにしてほしいなぁ。