いやー、なんかあったっけなーと、娘の夏休みの宿題を検視していたら、気になっていたんだけど。熱中症の病み上がりだったために、なんか今一つ気がつかず。
みなさまのおかげで、なんとまあ、15周年。1995年の8月31日、某電機メーカーのフロアの片隅にて、先輩にFTPを手伝ってもらい、Fetchのワンちゃんにアップしてもらったのを、ついおとといのように思い出します。
飽きっぽくて何もかも続かないわたしが、結婚と、この情報発信だけは、なんとか無事に15周年を迎えました。まあ、情報発信があったから結婚も続いたのかもしれないと、思います。
○○の奥さん、○○ちゃんのママ、そうであることをうれしく思いつつも、それだけでは息が詰まるそんなわたしの、通気口。それをナマあたたかく見守ってくださったみなさま。本当にありがとうございました。このおかげで、どれだけの世界が広がったか。心から感謝いたします。
インターネットショッピングも大きく変わりました。
消費者にとっては、これほどの便利なものはありません。そこに行かなくても、人に会わなくても、予算がたりなくても、ネットを駆使することで、買えるようになりました。
でも、ちょっと利便性、合理性にかたよりすぎた気もします。
これからは、人を遠ざけない、生身の売り手がもっと近づく、そんなふくよかでやわらかなオンラインショッピングができればいいなと思います。
カカクだけでなく、売り手や買い手の、ジンカクこそが、判断基準になる、そんな買い方。
ソーシャルコマースが、カカク比較による疲弊の荒れ地に、ジンカク尊重の慈雨をもたらすものでありますように、祈ったりしちゃったり、いやいや、ちょっとその萌芽が見えてんじゃないの?と、うっとりしちゃったり。
これからまた2,3年で大きく変わる気もします。
とにかく、読んでくださったみなさま、私は、「袖触れ合うも他生の縁」という言葉が大好きです。関心を0.1秒でも寄せてくださっただけで、何かが始まる気がします。
根っからの、「一人遊びが好きな淋しがり屋」。わたしがこうであるかぎり、まったり続けていこうと思いますので、また20周年までよろしくお願いいたします。
買い手の、買い手による、買い手のための、情報発信。これからもどうぞ、まったりごひいきに。