まだまだ続く、経済の閉塞感。そんななか、来年のお正月のおせち料理の予約が始まりました。傾向を見てみると、不況下で全体的な価格は低下傾向で20000円を切るくらいのおせちの贅沢感はなかなかのもの。他の商品とどう違いを出すかを、各商品競っているようです。
去年からの流れのものも多いのですが、電話での取材もちらほら来ていますので、いくつかの傾向を分析してみました。
いわゆる定番は、家で作りたい人もいるでしょう。私が意外と(!)そのタイプ。苦労して黒豆とかきんぴらとか、肉のゴボウ巻きを作っちゃったりするのです。なので、おせちは変わりものが好き。実家はこの2年ほど、永平寺 幸家のものをお気に入りで、大丸から取り寄せています。どうしてもこってりしたものがおおいお正月料理。幸家の豆腐を使った創作おせちは、あっさりしていて、見た目にも美しく、とって美味しいんです。

2008年お正月

2009年お正月
今年も、永平寺<幸家>豆腐創作おせち(3段・30品)を予約するのでしょうか?してほしいなぁ。
ちなみに永平寺<幸家>の直営サイトからも予約が可能。30日の指定も可能です。
※コメント欄に幸家さんから、注文時特典について書かれています。ご覧ください。
私が意外と好きなのが、中華おせち。これなんかいいなぁ。あわび!あわび!
それと、定番を作らないというようなおうちは、定番おせちだけのセットを購入が賢いでしょう。
ちょっと贅沢な「京都 たん熊北店」は1段で\13650。
特徴その2、二極化。
超高級と、低価格。
不況なのに超高級おせち?と訝るかもしれませんが、家族で温泉でお正月で20万使うよりも、豪華おせちで5万円のほうが、ずっとお手軽。有名ホテルや、一流料亭の味のおせちがずいぶん出てきています。
そしてなんとマキシムドパリは84000円!

片や、低価格の流れも止まりません。ミニおせちとはいえ、↓で5250円は立派なもの。
特徴その3、おひとり様、お二人様
核家族化というよりは、ほんのちょっとのおせちで、お正月気分を味わうというご家庭も多いのでは。小さくても贅沢なものが好まれるようです。
京料理 濱登久の個食おせち。元旦、2日と、分けて食卓に出してもいいですね。使い勝手はいろいろだと思います。

特徴その4、冷蔵庫の場所をとらない、室温で解凍タイプ
すっかり定着した、盛り付けタイプ。昔は小袋に入って、いちいち手を汚してお重に入れるのが面倒だったけど、今は、31日に届いて、そのまま寒い部屋においておけば元旦の朝、ちょうどいい状態になっているタイプが主流です。
※重箱に盛り付けた状態(冷凍)でお届けいたします。
とあればほとんど、このタイプです。大丸Dmallには冷凍盛り付け済みコーナーがあり、人気。
現在もっとも人気なのは、京都<京菜味のむら>のもの。10500円。

特徴その5、とうとう出ました!お試しセット。
結構高価な買い物であるおせち。味がわからないと買えないよという人におすすめなのが、オイシックスの980円のおせちおためしセット。これいいですね。
というわけで、コンパクトに贅沢に。これって、たぶんお節料理の本質的なコンセプトなんじゃないでしょうか。
●大丸通信販売 Dmall.jp
低価格から高価格。和洋中と、品揃えが豊か。冷凍盛り付け済みコーナーは便利。
●高島屋のおせち料理 2010
料亭やレストラン、ホテルが開発したおせちが充実。
●阪急のおせち料理
冷凍おせちのインデックスが便利。
●松坂屋のおせち料理
SIHORIさんなど、人気の食の達人が開発したおせちなど、コーナーが充実。
●三越のおせち料理
あらゆるニーズがそろっています。お子様向けや、ピンチョス系などのコーナーも魅力的!
●東急百貨店 おせち特集
ここも高級志向が強いですね。
●ダイエーのおせち
意外と高額おせちが多いのが特徴。
●ベルメゾンのおせち
魅力的なおせちがずらり。なかなかの品揃えです。