ミュージカルが大好きなわたしですが、もっとも衝撃を受けたのが、この作品。本当にすばらしかった。実は、1988年にブロードウェイで、マイケル・クロフォードとサラ・ブライトマンのオリジナルキャストで見ているんです。
ご存知の方も多いと思うんですが、このミュージカル、「オペラ座の怪人」はいろいろなバージョンがあって、アンドリュー・ロイド・ウェーバー(長いので以後ALWと略す)さんのが一番有名になっています。
ALW自身とその頃奥さんでもあった、サラ・ブライトマンとの関係がちょっと投影されているような気がして、そこにわたしはジーンときてしまいます。ミューズにインスパイアされて自分の芸術を深める喜びと、ミューズを愛することの苦しさ切なさにみたいなものの2つの大きな感情。ALW自身が持ったであろう感情が、このファントムに託されている気がするんです。
文字通り完璧な美しさ(外見そしてその声)をもつ、サラ・ブライトマン。正直、舞台に出てくるだけで空気が震えるように美しかった。一世一代の当たり役でしょう。ALWの作品は他にも好きなものがたくさんあるけれど、でも、やっぱりこれは特別です。
"[オペラ座の怪人]衝撃のミュージカルの映画化"





