まおまお3歳頃の超お気に入り。
子供って、ぺったりした絵が好きかと思えば、「ウォーリーをさがせ」のような、異常に細かい絵が好きなことってありません?おねんね前の絵本として、ある時期ずっとご指名をうけていたのが、この本。
とにかく大人も絶句します。この絵のすばらしさ!!アマゾンのアフィリエイトをつけておいてこんなことをいうのもなんだけど、お願いだから、一度、書店で手に取ってから買ってください。値段も高いしね。
本文もいいけど、うすっぺらい解説が、新書を読むくらいに読み応えあり。お芝居というものが江戸の暮らしとどのように結びついていたのかが、まるで絵から聞こえてくるような、におってくるような、そんな感じがする本です。
子供をミュージカルにつれていくと、大人から白い目を向けられること、ままありますよね。歌舞伎なんて赤ちゃん連れて行ったら、もうその親は、即アウト!でもね。昔は子供もこういうエンターテインメントの世界に気軽に連れて行けたのよ。ハレの空間に、えらい人も、じいちゃんも、ばあちゃんも、子供も、赤子も一緒に同居していたのよ。ふぅ。
そんなおおらかな江戸の芸能空間を、ぜひただよってみてください。
ちなみに、まおまおは、各ページに生息する猫を数えるのが好きでした。